身体の大きいお客さんで、27インチのPanasonic ハードランナーに交換と追加でスプロケット側の折れていたスポーク1本交換のご依頼。同じ工程の延長のため、割引対象となりました。
その代わり『厳密な振れ取り』は無しの料金(一発で決まったので修理箇所は振れてませんでした)。
新栄は出張費無料、27×1 3/8 Panasonic ハードランナーのタイヤ・チューブ交換(後輪)6,600円+追加のスポーク交換1本1,500円 ※スポーク物品代100円割引。分かりづらいかもしれませんが、スポーク調整の料金は1,500円~で、本数が増えると作業時間や工数が変動しやすい。総合計で8,100円(工賃・部品代・税込み)
まずはスポーク交換前のボスフリー抜きを嵌める

モンキーレンチで抜く。この際にタイヤが装着されていない状態のリムがむき出しのままでは地面の踏ん張りがなく、大きなトルクが掛からずボスフリーはなかなか回りません(※回らない場合は当然、延長パイプを使う)

ボスフリーが抜けたら折れているスポークを抜いて、新しいスポークを反スプロケット側へ斜めから挿入。バンドブレーキに当たらないルートを探しながらジリジリと攻めていく

新しいハードランナーのタイヤ・チューブを浮かせた隙間からニップルネジを挿入。

スポークを曲げながら通します。スポークは引っ張りや胴体部分の曲げには強く、特に鉄製は粘りがあります。弱い部分はハブの通り穴付近で曲がっているエルボー(肘)とネジの頭、つまりエンド部分です。
